定期券考慮検索の使い方<パソコン版>/定期券が使えるルートはお得な運賃を表示することができます。

 お手持ちの定期券を登録しておくと、乗換検索した際、もしもルート中に定期券の使える区間があった場合に、定期券も考慮した運賃表示をすることができます。「安い順」表示するとよりお得なルートが見つけられます。

  • Yahoo! JAPAN IDで一括管理できますので、登録した区間はアプリでもパソコンでも共通して使えます。
  • スマートフォンアプリでも設定できるので、パソコンではログインするだけで呼び出せます。(アプリの画面はこちら

※ルート中に定期券区間が有った場合に運賃考慮する機能で、必ず定期券区間を通過するルートが出るものではありません

step1.定期区間の登録

Myページの「定期区間の登録」から定期区間を登録できます。

Myページ

定期区間の登録ページにて、対象となる出発駅と到着駅を入力します。
※新幹線も利用する場合は、「新幹線区間を含む」にチェックをします。
  • 鉄道駅以外のバス停、空港名、ランドマークは登録できません
  • 新幹線以外の有料特急は登録できません
  • 徒歩ルートから始まるルートは登録できません

Myページ

step2.定期区間の選択

入力した駅間でのルートがいくつか表示されます。

Myページ

複数のルートが表示される場合、到着時間、乗換回数、運賃のタブからもっとも適した区間を選び、「この定期区間を登録」を選択します。

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step3.定期代を考慮したルート検索

乗換ルート検索するときに登録済みの定期区間を反映したい場合、詳細条件の「定期区間」を「考慮する」にチェックをします。
定期代を運賃に含めたくない場合は、チェックをはずしてください。

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結果詳細の例

ルートの検索結果で、「定期代+**円」といった運賃が表示されます。
また、定期区間の対象となる区間は「0円」と表示されます。

Myページ

<Tips!>ルートに定期区間が含まれていても、運賃が変わらない(または高くなる)場合は、実際に乗車した時と同じように安い方の運賃が表示されますので安心です。

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定期区間を登録すると、交通費の精算やおでかけの際に、定期を利用した場合の運賃が一目でわかります。ぜひ一度ご利用ください。

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